
- 入金方法のクイック入金がわからない。
- bitflyerで利用できるその他の入金方法は?
- クイック入金の注意点がしたい。

今回は上記のお悩みを解決するために記事を書いてみました。
この記事でわかること
ビットフライヤーのクイック入金は「注意点だけ知っておけば簡単でとても便利なサービス」です。
また、ビットフライヤーにはクイック入金以外に2つの入金方法があります。
そちらも解説してるので、ぜひ最後まで読んでください。
この記事の信頼性:『クイック入金』のやり方の手順は、僕がスマホを使って実演したものです。
もし、ビットフライヤーで口座開設をおこなっていない方は、クイック入金を学ぶまえにぜひ口座開設からはじめてみてくださいね。

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それでは、まずクイック入金を含めた入金方法を3つご紹介。
さっそくクイック入金の手順を知りたいという方は、【スマホで実演】ビットフライヤーのクイック入金がわからない方に画像付き20枚で手順を解説に飛んでくださいね。
目次
入金方法3種類を紹介
まず、ビットフライヤーの入金方法には3種類があります。
①ごく一般的な『銀行振込』
『銀行振込』は多くのユーザー達が使う一般的な入金方法です。
デメリットは、銀行にわざわざ足をはこばなければならないこと。
手順は、銀行ATMにいって、ビットフライヤーアプリにログインしたら、『入出金』をタップします。
銀行口座から振込入金で、『住信SBIネット銀行』か『三井住友銀行』、『GMOあおぞらネット銀行』のいずれかを選択してください。
その画面の入金口座情報を見ながら、ご利用のATM画面の指示にしたがって、入金手続きをおこなってください。
ただし、『住信SBIネット銀行』を選択した場合は、下記に注意してくださいね。
振込依頼人名に5けたの数字を名前と合わせて入力してください。【例:01234 タカハシ アトム】
理由としては、こちらの5けたがビットフライヤーユーザーからの入金であることの証明となるから。
また、『住信SBIネット銀行口座』からの入金であれば、無料ですので口座をお持ちであればそちらから入金するとお得です。
少し手間な『コンビニで入金』
続いて、『コンビニで入金』のやり方です。
ビットフライヤーのコンビニ入金は、下記のコンビニチェーンのみ入金可能。

こちらも『銀行振込』と同じで、わざわざコンビニに足をはこばなければならないことがデメリットです。
そして、『コンビニ入金』のやり方は、各コンビニの端末によって少し違う点にも注意しましょう!
まずコンビニに行って、スマホアプリのアカウントにログインをして「入出金」ボタンをタップ。
次に「日本円」を選択して「コンビニからご入金」をタップします。
コンビニの端末を操作し、端末の指示にしたがって入金をおこなってください。
『コンビニで入金』での注意点としては、『インターネットバンキング入金』と同様に 7 日間の移転制限が発生することです。
【7日間の移転制限とは?】セキュリティ向上(不正防止)のため7日間の制限がかかることです。ビットフライヤーでの売買取引は可能。 ビットフライヤーの外に出ること(送金)を禁止しています。
③いつでも入金可能な『クイック入金』
ビットフライヤーに日本円を入金する方法3つ目として、『クイック入金』(インターネットバンキング)があります。
クイック入金とは、『銀行振込』や『コンビで入金』とは違い、スマホ1つで自宅から24時間365日入金することができる入金方法。
住信SBIネット銀行からの入金は手数料無料です。
また、その他の銀行手数料は一律で330円となっています。
注意点としては、『コンビニで入金』と同様に 7日間の移転制限が発生することです。
入金方法のまとめ

3つの入金方法にはメリットとデメリットがありますので、下記を参考にして入金方法を選択してみてくださいね。
入金方法まとめ

銀行振込とコンビニ入金は店舗に足をほこぶ必要があるので、めんどうな時は『クイック入金』がオススメです。
【スマホ】クイック入金を画像付きで解説
それではクイック入金の手順を20枚の画像をつかって解説していきます。
選択できる銀行は『住信SBIネット銀行』、『イオン銀行』、『その他の銀行』となっていますが、その他の銀行から選択するとほぼ全ての銀行を利用することができます。
その他の銀行(ペイジー)の提携銀行を先に調べておきたい場合は提携先金融機関で確認してください。
今回はその他の銀行(ペイジー)から『中央労金』を選択して入金する手順を解説していきますね。



Pay-easy(ペイジー)とは、スマホやパソコンから支払いができる決済サービスです。






金融機関名が中央労働金庫?中国労働金庫?のように似ていることがあるので注意して選択してください。



ここから各銀行のページにつながります。
今回は中央労金を例に解説していきます。






下記の画像は僕が実際に『クイック入金』をやってみた結果、申請後たったの3分で入金が完了した証拠です。
手数料は330円かかりますが、手軽にスマホ1つで自宅にいて入金ができるのは魅力ですね。


クイック入金の手順は以上になります。お疲れさまでした。
クイック入金反映時間
今回僕はPay-easy(ペイジー)を利用して、中央労金からビットフライヤーにクイック入金を行いました。
入金時間は、申請後『3分』という結果です!
ですが、ビットフライヤーや送金元のシステムメンテナンスなどによって、入金が遅い場合があります。
時間には少し余裕をもっておきましょう。
口座残高には余裕が必要
住信SBIネット銀行からの入金以外は、クイック入金には手数料330円がかかります。
口座には、「入金額+手数料」以上の残高がないと不足となり利用できないので注意しましょう!
クイック入金の注意点
クイック入金には3つの覚えておくべき注意点があります。
クイック入金の注意点
- 7日間の移転制限で送金ができない。
- クイック入金で入金した資産は、7日間出金できない。
- 本人確認が完了していないでクイック入金を利用するとサービスの利用ができない。
7日間の移転制限で送金できない
クイック入金の注意点としてまず、ビットフライヤーから他の取引所に送金ができなくなる『7日間の移転制限』がというものあります。
クイック入金した日本円で購入した暗号資産は、他の取引所に出金できません。
ただし移転のみですので、ビットフライヤー取引所内での売買取引にはありませんのでお間違いなく。
例として5万円を入金して、5万円相当のビットコインを購入したら、コインチェックなど他の取引所には出金できません。
理由としては、不正を防止してセキュリティ向上をはかるためです。
移転制限されるサービスは下記の5つ。
こちらはしっかりと覚えておきましょう。
移転制限されるサービス
- 暗号資産の送金
- 日本円の出金
- 貸暗号資産アカウントへの振替
- ビットコイン支払い
もしも入金後すぐに、上記のようなことを考えている場合は注意が必要です。
NFTを購入したいからすぐメタマスクに送金したい。
入金してすぐに家電量販店でビットコインを使いたい。
上記のように”いそぎで”送金などがしたい場合は、『銀行振込』をおすすめします!。
ただし、ここでも注意点を1つ。
銀行振込で入金が反映されるのは、振り込んだ翌日に反映されることがほとんどです。
ですので、どちらにしても早めに取引所へ入金しておくことがオススメですよ。
クイック入金で入金した資産は、7日間出金できない。
クイック入金で入金したあと、すぐに出金することはできません。
ただし、※住信SBIネット銀行を利用した場合を除きます。
ですので、クイック入金を利用するときには余裕資金ではじめることにしましょう。
入金制限は、入金日を含む7日間経過後、8日目の朝7時に解除されますよ!
本人確認が完了していないでクイック入金を利用するとサービスが利用できない
本人確認が未完了で、クイック入金を利用するとこちらのサービスは利用できません。
- 暗号資産送付
- bitWire
- ビットコインをつかう
- Pay
まずは、本人確認の手続きをしっかりおこなってから利用するようにしましょう!
よくある質問
Q:クイック入金はどれくらいで反映されるか?
Q:最低入金額・入金上限額はありますか?
Q:ペイジーまたはコンビニを利用した入金をしましたが、金額がすぐに反映されません。なぜでしょうか?
最後に...
最後にビットフライヤーのクイック入金についてまとめておきます。
まずビットフライヤーの入金方法は3つ。
- 銀行振込
- コンビニで入金
- クイック入金
今回の記事では、少しやり方がわかりにくいクイック入金の手順について解説をしてきました。
手順は、僕が実演した画像20枚をみながらおこなえばスムーズに入金できますよ。
とはいえクイック入金には注意点もあります。
こちらについてはクイック入金の注意点でくわしく解説しているので内容をしっかりと理解しておきましょう。
とくに『7日間の移転制限』についてはしっかり覚えておきましょう。
そして最後に、入金した資金でぜひ暗号資産を購入してみましょう。
暗号資産は投資方法を理解して購入することで資産を大きく増やせる可能性があります。
暗号資産投資に興味があるかたは、『ビットフライヤーのかんたん積立のやり方とはじめ方の手順』でわかりやすく解説しているでぜひ参考にしてみてくださいね。