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暗号資産

ビットコイン初心者が知っておくべき。失敗しない"売り"のタイミングを見極める指標はコレです!!

2024年12月11日

  • ビットコインの売り時がわからない。
  • できるだけ高値で売却したい。
  • 売りのタイミングを見極めたい。
お悩み

今回は上記のお悩みを解決するために記事を書いてみました。


結論、『初心者の方がよくやりがちな売却の失敗パターンと、感情に流されない判断指標』を知ることで、タイミングを見極めることが可能です!

とはいえ、「ビットコインの売り時を完璧に見極めることは、経験豊富な投資家でもむずかしい...」ということは念頭においておいてくださいね。

そして、今回ご紹介する指標は、2024年に大きく上昇したXRP(リップル)を例に解説します。

もちろんビットコインを取引するときにも使える指標ですので、ぜひ参考にしながら2025年からのビットコイントレードを楽しみましょう!

そんな僕は、2022年からビットコインなどを保有し、現在では○○○万円ほどの仮想通貨ポートフォリオを運用中です!

それではさっそく、筆者自身も「もっと早く知りたかった...

ビットコイン初心者がやりがちな売却判断をご紹介していきます。

ビットコイン初心者がやりがちな売却の判断

ビットコインなどの仮想通貨は、初心者の方が想像している以上に大きく価格が上下します。

1日で価格が10%動くなんてこともよくありますよ。

そんな時に、冷静な判断で取引できるように、『ビットコイン初心者がやりがちな誤った売却判断』を学んでおくことはとても重要です。

初心者があせってよくやりがちな売却の判断は下記の3つ。

価格が急落したときに恐怖で売却する

保有している資産の価格が急落すると、当然ですがとても不安になります。

心理とすると、「これ以上下がるのは怖い」という恐怖心にかられ、損失が小さいうちに損切りしよう...

といった感じですね。

対策として、

・生活に支障がない余剰資金で投資をおこなうこと!
・仮想通貨は価格が大きく変動するとしっかり理解しておくこと!

仮想通貨を購入するまえに上記を理解しておくと、気持ちに余裕ができて「パニック売り」を回避することができるかもしれません。

また、価格の上下に一喜一憂しないために、購入時点で「この金額までは耐える」と長期的な視点を持つことも大切ですね。

価格が急騰したときに欲に駆られて売却する

価格が急騰した際に「もっと上がるのでは?」という欲が出て、売り時を逃してしまうケースもよくあります。

また、逆に利益確定を急ぎすぎて売却のタイミングを早まってしまうことも。


対策としては...


・利確ポイントをあらかじめ決めておきましょう!
・勘に頼らず、判断指標も参考にすること!


急騰するときは過熱感があるので、売却後に価格がさらに上昇することがよくあります。

売却後の後悔』をしないためにも、前もって利確ポイントを決めておくことも大切です。

そして、これからご紹介するRSI指標も判断材料の1つにしてください。

他人の意見に影響されて売却する

他人の意見に影響されて売却するのは、あとあと後悔する確率が高いです。

SNSやニュースの影響で判断して、自分で分析もせずに売却を決めてしまうのは後悔につながります。

僕自身もインフルエンサーの意見後に売却して、すぐに価格が暴騰した経験も。

他人の意見は参考程度にとどめて、自分の投資方針で判断をするように心がけましょう。

ポイントしては...

オールドメディア(テレビ、新聞、雑誌など)で「ビットコインブームと騒ぎだしたらブームの終焉」と覚えておきましょう!

感情に流されないための判断指標『RSI』

加熱相場になると誰でも冷静な判断ができなくなってしまい、感情的に売買してしまいがちです。

ですが、判断指標を活用する習慣を身につけると、本当に今が「売買の時か」を判断することが可能になりますよ。

特に初心者におすすめな判断指標が「RSI」です。

RSI指標ってなんですか?

お悩み

RSI(相対力指数)とは?

RSIは、Relative Strength Indexの略で、株や仮想通貨が「買われすぎ」や「売られすぎ」かどうかを示す指標です。

数値は0から100まであり、70以上なら「買われすぎ」。

30以下なら「売られすぎ」と判断できます。

簡単に言うと、RSIは市場の「熱さ」を見る道具のようなもの。

ただし、あくまでRSIの数値は1つの判断材料ということだけは理解しておいてくださいね。

RSI指標の信頼性をXRP(リップル)チャートで解説

RSI指標が本当に取引の判断材料になるのか、2024年大きく価格が上昇したXRP(リップル)を例に解説していきます。

まずはこちらのXRPのチャートをご覧ください。

RSIの数値は約94となっていて、かなり買われすぎていることがわかりますね。

その後価格が下落トレンドに入っていることがわかります。

2024年12月2日

次にこちらのパターンでは、RSIの数値は約77です。

こちらも買われすぎ。

やはりこのあと、価格は下落していきます。

2025年1月17日

最後に、2025年2月12日のRSIの数値を見てみます。

こちらのRSIは約38。

反対に売られ過ぎていることがわかります。

つまり、XRPに投資を検討している人はそろそろ購入を検討しても良いタミングということ。

高値づかみが避けられる可能性が高い価格の可能性が高いです。

2025年2月12日

今回ご紹介したような、チャートを例に見てみると、RSIが70を超えると実際に価格調整が入ることが多いことがわかると思います。

ただし、相場の状況によって、この基準が完全に当てはまらないケースもあるため、あくまで参考程度にしてくださいね。

無料でRSI指標を見る方法

チャートからRSIを見るのにオススメなのが、僕も実際に利用している、

どちらもアプリで利用できます。

外出先でも無料で買い時/売り時を判断することが可能なのは便利です。

今なら紹介リンク(紹介コード)を利用してはじめると、お得なプレゼントがもらえるのでぜひご利用ください。

BYBIT(バイビット)

BYBITは仮想通貨取引所ですが、チャート分析のツールがとても優れています。

BYBIT(バイビット)
➡︎ 紹介コード『0ARZYAZ

それではさっそくBYBITでRSIの設定をおこないましょう!

まずは、BYBITのアプリを開いてチャートをみたい銘柄を選択してください。

そして、下にある『RSI』をタップします。

次に、右上にある6角形のアイコンをタップ。

『指標』を選択してください。

指標の中にある、RSI(相対力指標)を選択します。

下記画像のように数値を14に設定してください。

RSIを14日に設定する理由は、開発者J.W.ワイルダー氏が推奨しているからです。

SoSoValue(ソソバリュー)

SoSoValue(ソソバリュー)は、仮想通貨を中心としたチャート分析が無料でできるアプリです。

SoSoValue(ソソバリュー)
➡︎ 紹介コード『YV521Y5J

また、独自のトークン($SOSO)やビットコイン、イーサなどが含まれたインデックス商品($SSI)を購入することもできますよ!

ちなみに、2025年2月末時点の$SOSOは0.7ドル。
BYBITなどの取引所に上場しているのでどなたでも購入可能です。

それでは、SoSoValueでビットコインのRSI指標をみる方法を解説していきますね!

アプリを開いたら、マーケットを選択。

ビットコインをタップしてください。

下にある指標の中からRSIをタップします。

これでRSIが表示されるのでとても簡単です。

最後に…売らないという選択肢も

今回は、RSI指標を参考に仮想通貨を売買することを前提にお話ししましたが、ビットコインについては「長期で保有していく(ガチホ)」という投資方法もおすすめです。

ビットコインチャート

上記チャート(2017年8月〜2025年3月)のとおり、価格の上下はあるものの、30倍以上に上昇していることがわかります。

つまり長期で保有しておくだけで、大きな利益が得られたという結果に...

ですので、これからもビットコインの可能性を信じて、『ガチホしておく』という選択肢も検討してみてくださいね。

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